リラックマから2026年新星まで!サンエックス歴代秘話と人気順位
サンエックスが歩んできた軌跡は、日本の「脱力系キャラクター史」そのものです。サンエックスの歴史年表を振り返ると、文房具の枠を超えてカルチャーを牽引してきた転換点が浮かび上がります。
1990年代後半、空前の社会現象となったのが末政ひかる氏デザインの『たれぱんだ』(1998年)でした。秒速2.75ミリメートルで転がる異色の生態と独特の質感は、世紀末のストレス社会に強烈なインパクトを与えました。続くサンエックス90年代の懐かしいキャラクターとして外せないのが、オーブンに落ちて焦げてしまい自暴自棄になった『こげぱん』や、頭をアフロにした『アフロ犬』、手のひらサイズのアザラシ『まめゴマ』などです。
気になるたれぱんだやこげぱんの現在ですが、平成レトロブームの追い風を受け、Z世代を中心に再評価が加速しています。当時夢中になった親世代と現役世代の双方がグッズを買い求め、アパレルブランドとのコラボレーションや記念ポップアップショップでも即完売を記録するなど、不朽の名作として新たな輝きを放ち続けています。