Le Sserafimキム・チェウォンが到達した新境地 世界を心酔させる「凛とした革新」の正体
時代を象徴するアイコンとなった大きな要因に、その突出したセルフプロデュース感覚がある。かつて世界的なトレンドとなった黒髪ボブをはじめ、メイクやシルエットの選択ひとつひとつが、SNSを通じてリアルタイムで若者たちのバイブルとなってきた。
しかし、彼女は決してブームを追う側には回らない。どんなに先鋭的なファッションやコンセプトであっても、完全に自らの血肉へと昇華させてみせる。「どう見られるか」ではなく「どう在るか」。その強い佇まいこそが、Z世代のカリスマとして君臨し続ける最大の理由と言える。