「新型フォレスターはひどい」は本当か?酷評の真相と最新評価
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フルモデルチェンジによる変更点の中でも、インテリアに対する評価はユーザーの満足度を左右する大きな要素です。コクピット中央にはスバル最新の11.6インチ縦型大型インフォテインメントディスプレイが鎮座し、インパネ全体のデジタル化が一気に進みました。エアコン操作系などもタッチパネルに統合され、先進的な雰囲気を醸し出しています。
しかし、実際のオーナー評価や展示車を確認したユーザーの口コミでは、「400万円クラスのSUVとしてはプラスチック部分の質感処理が物足りない」という指摘が目立ちます。特にドアトリム下部やセンターコンソール側面のハードプラスチック素材が目につきやすく、同価格帯のライバル車であるトヨタ・ハリアーやマツダ・CX-5の上級グレードと比較して「内装が安っぽい」と判断されるケースがあるのが実情です。
ただし、機能面での進化は確実に見られます。骨盤を支える新設計フロントシートの採用により長距離ドライブ時の疲労度は劇的に軽減されており、車内の静粛性やロードノイズの遮断性能は先代モデルから明確に向上しています。見た目の華美さよりも実用性と乗車時の快適性を重視するスバルらしい設計思想が息づいています。