火災報知器の電池交換は自分で可能?警告音の止め方と本体交換の理由

火災報知器の電池交換は自分で可能?警告音の止め方と本体交換の理由について見逃せない 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

火災が発生していない状況で警報器が音を発する場合、その大半は「電池切れ」か「機器本体の故障」を知らせる通知音です。機器ごとに音のパターンやメッセージは異なりますが、放置すると電池が完全に枯渇するまで数日間にわたって鳴り続ける設計になっています。

深夜などに近所迷惑やパニックを防ぐため、まずは手元で警告音を即座に止める手順を押さえておく必要があります。

主要メーカー別の代表的な音と対処法は次の通りです。

  • ニッタン(NITTAN):「ピッ…ピッ…」と約30秒〜1分間隔で鳴る、または「電池切れです」と音声ガイダンスが流れます。警報停止ボタンを長押し(約1秒)するか、引き紐を引くことで一時的に警報が停止します(約24時間停止)。
  • パナソニック(Panasonic):「ピピッ…ピピッ…」という点滅・発信音、または音声ガイダンス。本体中央の「警報停止」ボタンを押すと約14時間警報が止まります。
  • ホーチキ(HOCHIKI):「ピッ」という単発音または断続音。ボタンを押すことで一時停止モードへ移行します。

上記の一時停止操作を行っても一定時間が経過すると再び音が鳴り始めます。音を完全に鳴り止ませたい場合は、天井または壁面に固定されている警報器本体を反時計回り(左回り)に約45度ひねってベース金具から取り外してください。本体裏面にあるバッテリーコネクタ(接続コード)を指でつまんで引き抜くことで、回路への給電が完全に遮断され、音を根本から遮断できます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。