日本の地図記号は世界で通じない?郵便局や寺院マーク驚きの違いと真相

日本の地図記号は世界で通じない?郵便局や寺院マーク驚きの違いと真相について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

日本と世界各国で、日常的に使われる主要施設の地図記号には具体的にどのような違いがあるのかを整理しました。海外のマップを読み解く際の基準として押さえておきたい対比です。

施設の種類日本の伝統的な地図記号海外・国際標準の主流デザイン郵便局「〒」(逓信省のテの字)「郵便ラッパ(ホルン)」または「封筒」交番・警察署交差した2本の警棒「盾(バッジ)」「POLICEの文字」「パトカー」病院五角形に十字(または丸に十字)「四角の中にH」または「救急車・ベッド」ホテル丸の中にアルファベットの「H」「ベッドに人が寝ている姿」のピクトグラム寺院・宗教施設「卍(まんじ)」「教会(十字架)」「モスク(三日月)」など各宗教建築小・中学校「文」の文字(または丸で囲む)「開いた本」や「角帽(スクールキャップ)」

特に注目すべきはホテルの記号です。日本ではかつて「丸の中にH」がホテルを表していましたが、海外からの旅行者はこれを「ヘリポート」や「病院(Hospital)」と勘違いするケースが多発しました。そのため現在では、国際標準化機構(ISO)に準拠した「ベッド」のピクトグラムが世界的なデファクトスタンダードとして定着しています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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