令和8年大阪公立高希望調査速報!倍率急変と無償化の真相

令和8年大阪公立高希望調査速報!倍率急変と無償化の真相にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

進路希望調査で定員割れ校が多数出ている報道を受けて、ネット上では「定員割れの公立なら名前を書けば受かる」「今年は中堅公立が穴場だ」といった軽率な言説が散見されます。しかし、ここには大きな落とし穴が存在します。

第1の盲点は、「第3回進路希望調査と本出願の乖離」です。北千里高校(1.52倍)や高倍率の文理学科を敬遠した受験生が、最終出願で一気に低倍率校へ雪崩れ込む「玉突き現象」が毎年必ず発生します。1月30日時点で定員を割っていた学校が、3月6日の出願締切時には1.05〜1.15倍程度まで跳ね上がる事例は枚挙にいとまがありません。

第2の盲点は、大阪府の入学者選抜基準における「アドミッションポリシーと自己申告書、最低基準(足切り)」の存在です。定員割れであっても、当日の学力検査で極端に低い点数を取った場合や、面接・自己申告書において学校側が求める生徒像と著しく乖離していると判断された場合、不合格となる規定が厳然として存在します。制度の表層的な倍率だけを見て油断することは致命傷につながります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

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