寿司屋の湯呑みで話題!魚へんの難読漢字一覧と由来・覚え方徹底解説
Q1:魚へんの漢字は全体で何種類くらい存在するのですか?
A1:諸橋轍次編『大漢和辞典』などの大型字書を紐解くと、魚へんの漢字は500文字以上収録されています。ただし、中国の古代文献にのみ登場する幻の魚や、日本で独自に作られた国字(和製漢字)も多く含まれており、現在日本で日常的・実用的に使われているのは約50〜80文字程度です。
Q2:「魚へんに白」と書く漢字の読み方は何ですか?
A2:「鮊」と書いて「シロウオ(素魚)」または「カスベ」と読むほか、中国語では淡水魚のヒラウオを指します。また、類似する文字として「魚へんに非」と書く「鯡(ニシン)」も白い魚のイメージと混同されやすい難読漢字の一つです。
Q3:寿司屋で使われる魚へんの漢字は、中国伝来と日本生まれ(国字)のどちらが多いですか?
A3:魚へんの漢字には、「鰯(イワシ)」「鱈(タラ)」「鯱(シャチ)」「鰰(ハタハタ)」など日本で作られた国字が非常に多いのが特徴です。四方を海に囲まれ、魚食文化を極限まで洗練させてきた日本人の生活実感から、独自の漢字が次々と生み出されていきました。