おしゃれな鍋つかみの作り方|簡単手縫い・三角やミトン型の型紙解説

おしゃれな鍋つかみの作り方|簡単手縫い・三角やミトン型の型紙解説の注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

鋳物ホーロー鍋の代表格である「ストウブ」や「ル・クルーゼ」は、保温性と熱伝導性に優れる一方で、フタのつまみや両サイドの持ち手まで非常に高温になります。そこで重宝するのが、円錐状のフォルムが愛らしい「三角鍋つかみ」です。

わざわざ有料の型紙を購入しなくても、手元の厚紙とコンパス、または円形のお皿を使えば、誰でも簡単にオリジナルの三角鍋つかみ製図が完成します。

📐 【簡単製図法:半円パターンの寸法】

1. 厚紙に半径10cm〜11cmの半円を描きます(標準的なストウブ18cm〜22cmにジャストフィットするサイズです)。
2. 直径部分の中央から垂直に高さ約10cmとなる三角形をイメージし、半円の外周と直線の縫い代をそれぞれ1cm確保してカットします。
3. この半円パターン1枚で、外布1枚・内布1枚・キルト芯2枚を裁断します。

三角鍋つかみの組み立て手順

三角鍋つかみの構造は非常にシンプルです。まず外布の裏にキルト芯を重ね、半円の直線部分を半分に折って「中表の扇形」にします。直線部分の端を縫い代1cmで縫い合わせることで、円錐状の立体が完成します。

同様に内布も円錐状に縫い合わせますが、内布側の直線部分には表返し用の返し口(約3cm)を残しておきます。続いて、外布の円錐の頂点に吊り下げ用ループを挟み、外布と内布の円錐を中表に重ねて底部分の円周を一気に縫い合わせます。返し口からひっくり返し、口をとじれば、コロンとした可愛い三角鍋つかみの完成です。

ル・クルーゼのフラットなフタつまみには半径10cm、ストウブの真鍮製ノブや大きめの両手鍋ハンドルにはゆとりを持たせた半径11.5cmで製図すると、使用時にすっぽりと収まり、熱さを一切感じることなく快適に扱えます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。