笑点の山田くん現在と降板説の真相|座布団のギャラと莫大な総資産

笑点の山田くん現在と降板説の真相|座布団のギャラと莫大な総資産に関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。

山田隆夫氏を語る上で絶対に外せないのが、「芸能界随一の不動産王」というもう一つの顔です。バラエティ番組でも度々ネタにされますが、その実態は決して誇張ではなく、極めて緻密で堅実な不動産投資家としての実績に裏打ちされています。

不動産投資の原点は、1970年代に一世を風靡したアイドルグループ「ずうとるび」時代に遡ります。17歳で作詞作曲した『みかん色の恋』などの大ヒットにより、10代にして莫大な印税とギャラを手にした山田青年は、多くの同世代アイドルが車や遊興費に散財するなか、全く異なる選択をしました。貧しかった幼少期を支えてくれた母親のために、東京都江東区の実家を建て直し、さらに20代前半で土地を購入して木造アパートを建設したのです。

自著や経済誌のインタビューで山田氏は、「芸能界は明日どうなるか分からない浮草稼業。人気があるうちに形に残る資産へ変えなければならない」という強い危機感を当時から抱いていたと述懐しています。その後、バブル経済の狂乱期にも浮かれることなく、地道にローンを返済しながら都内の一等地に鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを次々と取得していきました。

現在判明しているだけでも、東京都江東区や墨田区、神奈川県横浜市などの好立地にマンションやビルを計4〜5棟所有。入居率は常に高水準を維持しており、年間の家賃収入(インカムゲイン)だけで1億円を超えると報じられています。その大半がすでにローンを完済しているため、経費を差し引いた手残りキャッシュフローは莫大です。

さらに、都内に構える自宅はエレベーター完備の豪華地下室付き豪邸。ガレージには高級外車が並び、土地建物を含めた自宅の資産価値だけでも数億円と評価されます。有価証券や内部留保を含めた総資産は10億〜20億円を下らないとみられ、ネット上で「笑点の仕事はボランティアや趣味の領域」「座布団を運ばなくても孫の代まで何不自由なく暮らせる」と評される所以は、この圧倒的な資産基盤にあるのです。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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