Mステ歴代アナウンサーの軌跡と現在|抜擢秘話と交代劇の深層

Mステ歴代アナウンサーの軌跡と現在|抜擢秘話と交代劇の深層を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

デジタルネイティブ世代が担当する近年のMステにおいては、視聴者とのコミュニケーション様式にも大きな地殻変動が起きています。

2018年から4年間を担当した並木万里菜は、コロナ禍という前例のない困難な時期に直面しました。無観客での生放送、アクリル板越しのトーク、アーティストのリモート出演など、従来の番組セオリーが完全に崩壊する中で、持ち前のタフさとアナウンス技術で進行の破綻を一切防ぎきりました。SNSや掲示板コミュニティでは当時「並木アナの安定感が番組の緊張を和らげていた」と再評価する声が根強く残っています。

その後を引き継いだ鈴木新彩は、就任直後からその「音楽的リテラシーの高さ」で音楽ファンからの支持を急速に集めました。自身が吹奏楽部でホルンやクラリネットを演奏し、ベースの演奏経験もあることから、アーティストへのインタビューにおける質問の切り口が非常に具体的かつ敬意に満ちていると定評があります。リアルタイムの視聴者実況でも、次のような現場観察に基づく好意的な評価が目立ちます。

「鈴木アナはアーティストが演奏のこだわりを語ったときの相槌が的確。単に原稿を読むだけではなく、本当に音楽が好きなことが表情や声のトーンから伝わってくる」
(音楽ファン・SNS検証データより)

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。