ソニーとFgoの驚くべき関係|買収劇の真相と巨額利益を生む構造の全容
現在のソニーグループは、ゲーム、映画、音楽、アニメを融合させた「グローバル・エンタテインメント企業」への転換を強力に推進しています。その戦略において、FGOとFateシリーズはクロスメディア展開の最高成功事例として位置づけられています。
アニプレックスが手掛けるテレビアニメや劇場版映画(『絶対魔獣戦線バビロニア』や『神聖円卓領域キャメロット』など)の制作、主題歌・サウンドトラックのソニーミュージックからのリリース、さらには北米を中心としたグローバル配信プラットフォーム「Crunchyroll(クランチロール)」での世界展開など、ソニーが保有するバリューチェーンのあらゆるレイヤーでシナジーが生み出されています。
FGO単体での課金収益だけでなく、音楽・映像・グッズ・海外ライセンスまで全方位で収益を回収できる仕組みが完成していることこそが、ソニーのエンタメ事業における最大の強みです。