日乃屋カレー大宮店の現在は?閉店理由と名物カツの評判を徹底究明
オープンから閉店に至るまで、利用客は大宮店をどのように評価していたのか。グルメレビューサイトやSNSコミュニティに残されたリアルな口コミを精査すると、熱烈な賛辞と同時に、特有のギャップに戸惑う声も見受けられます。
ポジティブな反響で圧倒的多数を占めたのは、やはり「カツとルウの相乗効果」でした。
「揚げたてサクサクのカツに、ドロッと濃厚なカレーがこれでもかとかかっていて最高に飯が進む」
「一口食べたときは『甘口かな?』と思った瞬間、喉の奥からじわじわ効いてくるスパイシーさがたまらない」
「大盛り無料で卓上の福神漬けやらっきょう、天かすガーリックを自由に使えるのが神がかっていた」
こうした手放しの称賛は、特に20代〜40代を中心とした男性客から絶大な支持を得ていた証拠です。
一方で、少なからず存在したのが「味覚の先入観によるミスマッチ」でした。
「最初の一口が想像以上に甘くてお菓子のように感じてしまった」
「ルウがかなり濃厚でヘビーなので、胃もたれしやすいコンディションの日はキツい」
このように、本格的なインド系スパイスカレーやサラサラ系スープカレーを好む層にとっては、「ドロリとしたフォンドボー系の甘辛洋食テイスト」が重たく感じられるケースもありました。このはっきりとした好みの二極化も、客層の裾野を広げきれなかった一員といえます。