畳の上にベッドを置く落とし穴!カビや凹みを防ぐプロの解決策【2026】
和室を手軽に洋室風へ模様替えできるアイテムとして人気のウッドカーペットですが、畳ベッドの設置現場においては最も注意すべきトラップの一つです。「ウッドカーペットを敷けば畳が保護できる」というネット上の言説は、通気性の観点から見ると大きな誤解を含んでいます。
裏面に不織布や防音フェルトが貼られたウッドカーペットを畳の上に敷き詰め、その上にベッドを配置すると、畳とい草は外気との接触を完全に断たれます。この状態で湿気が入り込むと逃げ場を失い、畳 ウッドカーペット カビの発生率は飛躍的に高まります。実際に退去リフォームの現場では、ウッドカーペットを剥がした瞬間に部屋一面が真っ黒に変色した畳と対面するケースが後を絶ちません。
また、「通気性に優れる」とされる畳 すのこベッド 直置きの運用にも落とし穴があります。床面とのクリアランスがわずか数センチしかない直置きタイプは、室内の気流がほとんど通り抜けません。マットレスを敷きっぱなしにしていれば、すのこ板の隙間から落ちた湿気が畳の表面に滞留し、すのこの形状そのままに格子状の黒カビが焼き付く原因になります。