鬼滅の刃・零余子の最期と声優の謎!無限城編前に知るべき裏設定
零余子(むかご)は、十二鬼月の一角である「下弦の四」の座に君臨していた女性の鬼だ。ふたつの小さな角に、着物姿という控えめなビジュアルが印象的であり、戦闘シーンの描写に至る前に物語から退場した数少ない鬼のひとりでもある。
原作漫画では単行本第6巻、アニメでは第26話「新たなる任務」に登場。柱である累(下弦の五)が倒された直後、残る下弦の鬼たちが無限城へと召集される場面で彼女の存在感は際立った。小心者で常に他者の顔色を伺うような挙動を見せ、鬼でありながら人間以上に生への恐怖に怯える姿が、視聴者に独特の強烈な印象を与えたのである。