姫路からわずか4分、なぜ今「英賀保」に人が押し寄せるのか?2026年、地価高騰と住みやすさのリアルを現地取材
「姫路駅前の築浅マンションは、もう手が出ないレベルまで上がってしまった」。そう明かすのは、今年春に神戸市内から引っ越してきた30代のITエンジニアだ。2026年の今、姫路駅周辺の再開発はひとつのピークを迎え、新築分譲マンションや賃貸の賃料水準は過去最高圏を推移する。
そこで浮上したのが、西へわずか一駅のエリアだ。乗車時間はたったの4分。一駅ずらすだけで、居住スペースの広さは1.3倍になり、家賃や購入価格は2割から3割ほど抑えられる。この強烈なコスパが、リモートワークと出社を組み合わせるハイブリッドワーカーや新婚世帯を一気に引き寄せた。