「看板倒れ」の地方私大が消えるなか、なぜ志願者が殺到するのか?2026年、激変の高等教育界で異彩を放つ「環境×ケア」の突破力

「看板倒れ」の地方私大が消えるなか、なぜ志願者が殺到するのか?2026年、激変の高等教育界で異彩を放つ「環境×ケア」の突破力とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

18歳人口の急減に伴い、いわゆる「2026年の崖」に直面した大学業界では、ブランド力に頼ってきた伝統校ですら青息吐息の状況が続く。ゼネラリストを育てる名目で実質的な中身が希薄だった学部は次々と淘汰され、受験生の選別眼はかつてないほどシビアになった。「この4年間で何が身につき、社会でどう役立つのか」。その問いに即答できない大学から脱落していく残酷なリアリティがある。

こうした逆風をものともせず、独自のポジショニングを確立したのが同大だ。学部増設やキャンパス展開を単なる規模拡大ではなく、「持続可能な地域と人間生活の再構築」という明確な一本の軸で推進してきた。時代遅れのデパート型教育を捨て、社会が真に求めてやまない専門領域へ資源を集中投下した判断の正しさが、今まさに数字と実績となって結実している。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。