離乳食の王様「バナナ」に異変?最新の栄養学が明かす正しい与え方と知っておくべきリスク
意外と知られていないが、バナナは厚生労働省が定める「アレルギー表示推奨品目(特定原材料に準ずるもの)」に指定されている。りんごやキウイフルーツと同様、果物アレルギーの原因となりやすい食材の代表格なのだ。
特に注意したいのが、ゴム手袋などでかゆみが出る「ラテックスアレルギー」との関連性だ。バナナに含まれるタンパク質がラテックスの構造と似ているため、クロスリアクション(交差反応)を起こす事例が報告されている。初めて与える際は、病院が開いている平日の午前中に、小さじ1杯の加熱ペーストからスタートするのが鉄則だ。