Iphoneが勝手に再起動する原因は?バッテリー劣化の真相とプロの直し方

Iphoneが勝手に再起動する原因は?バッテリー劣化の真相とプロの直し方について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:勝手に再起動を繰り返している最中、まず最初に何をすべきですか?
A1:まずは充電ケーブルを抜き、強制再起動を1度だけ試してください。それでもリンゴマークがループして立ち上がらない場合は、それ以上の無理な通電や連続操作を中止し、電源を切れる状態であれば電源を落としてください。発熱がある場合は常温の風で放熱させ、二次被害を防ぐことが先決です。

Q2:再起動ループが起きた場合、中のデータは消えてしまっていますか?
A2:再起動を繰り返している段階では、内部のNANDメモリにデータがそのまま残っている可能性が十分にあります。ただし、PCに繋いで不用意に「初期化(復元)」を実行したり、ショートしている状態で過度に通電を続けたりするとデータが破壊されます。適切な復旧処置を行えば、データを維持したまま救出できるケースは多々あります。

Q3:充電器に接続している時だけ再起動せず普通に使えます。何が原因ですか?
A3:バッテリーの劣化が限界に達し、バッテリー単体ではシステムを駆動させるための必要電圧を供給できなくなっている典型的な兆候です。外部電源からの給電でかろうじて動いている状態ですので、いつ完全に起動不能になってもおかしくありません。直ちにiCloudやPCへフルバックアップを作成し、速やかにバッテリー交換を行ってください。

Q4:Apple正規サポートに修理を出した場合、データは残りますか?
A4:Apple正規サポート(Apple Storeや正規サービスプロバイダ)では、利用者のプライバシー保護および修理規程上、基板修理や本体交換を行う際に端末を必ず工場出荷状態へ完全初期化します。正規修理に出す場合は、事前に自身でバックアップが取れていることが前提となります。

Q5:ネットで見かける「データそのまま修理」を謳う街の修理業者は安全ですか?
A5:信頼できる指標となるのは、電波法・電気通信事業法の基準をクリアした「総務省登録修理業者」の認可を受けているかどうかです。基板上の故障したコンデンサやICチップのみを物理修復できる高い技術力を持った専門店であれば、データ領域を初期化することなく端末を一時的に起動させ、データを無傷で救出することが可能です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。