東横Inn新富士駅南口を徹底解剖!富士山ビューと宿泊の真価
実際に現地へ向かう前に、旅行者が陥りがちな「3つの思い込み」を是正しておく必要があります。これらを知らずに予約すると、当日の行動計画に狂いが生じる恐れがあります。
【盲点1:「富士駅」と「新富士駅」の混同トラップ】
遠方からの旅行者にとって最大の落とし穴が、東海道本線・身延線の「富士駅」と、新幹線専用の「新富士駅」が全く別の駅であるという事実です。両駅は約2km離れており、徒歩で移動すると約25〜30分を要します。バス(富士急静岡バス)で約7分、タクシーで1メーター強の距離ですが、夜間はバスの本数が激減します。在来線を利用して移動する計画の方は、東横INN新富士駅南口が「新幹線の駅前」であることを再認識してください。
【盲点2:「駅前だから飲食店が豊富」という錯覚】
新幹線駅である新富士駅の周辺は、商業ビルが立ち並ぶ繁華街ではなく、落ち着いた住宅街とロードサイド店舗が混在する地域です。駅高架下の商業スペース「ASTY新富士」内に富士宮やきそばを提供する店舗や海鮮居酒屋、カフェ、おみやげ店が入居していますが、夜20時〜21時台にラストオーダーを迎える店が大半です。遅いチェックインになる場合、駅ナカのコンビニ(セブン-イレブン等)を利用するか、事前に夕食を済ませておく立ち回りが賢明です。
【盲点3:「どの部屋からも富士山が見える」という誤解】
当然ながら、建物には方角があります。南側の客室からは駿河湾方面の街並みや東名高速方面の夜景が見えるものの、富士山を望むことはできません。富士山ビューを熱望する場合は、宿泊予約時に「高層階・富士山側(北側)」の希望を備考欄に記載するか、眺望指定プランを選択することが必須となります。