昭和天皇が亡くなった1989年1月7日|崩御の真相と改元劇の全記録
昭和天皇の在位期間は62年と14日間(通算22,660日)に及び、歴史上実在が確認されている歴代天皇の中で最長を記録しています。1926年(大正15年)12月25日に25歳で即位されて以来、戦前の激動、第二次世界大戦、戦後の復興と高度経済成長期に至るまで、日本の激動期そのものを歩み続けられました。
昭和天皇の崩御時の年齢は満87歳でした。当時の歴代天皇の中では最長寿であり、まさにひとつの時代を生き抜いた象徴的な生涯でした。明治生まれの天皇として近代日本の歩みを見つめ続けた存在が世を去ったことは、国内外に「ひとつの歴史の区切り」として極めて重く受け止められました。