なぜ動物たちの威嚇姿は愛おしい?バンザイに隠された意外な本能

なぜ動物たちの威嚇姿は愛おしい?バンザイに隠された意外な本能の真相について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

威嚇ポーズの代名詞とも言えるのがミナミコアリクイだ。敵に出会うと、太い尾でバランスを取りながら後脚だけで立ち上がり、前脚を左右に大きく開く「Tポーズ」を披露する。

伊豆シャボテン動物公園などの施設でも、この独特な動きは来園者の注目を一身に集めている。木の上で暮らす彼らにとって、地上は天敵だらけの危険地帯。鋭い前爪を相手に見せつけ、「これ以上近づくとタダでは済まない」と主張しているのだ。

威嚇のポーズを取りながらも、バランスを崩してよろけたり、どこか首をかしげるような仕草を見せたりする瞬間がある。そのコミカルな一生懸命さが、観る者の心を掴んで離さない。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。