新幸橋ビルディングの現在と解体理由|跡地再開発の全貌を追う
新幸橋ビルディングの跡地を含む再開発プロジェクトは、正式に「TOKYO CROSS PARK構想」と名付けられ、三井不動産やNTT都市開発、東京電力ホールディングスなど国内屈指の10社が参画しています。敷地は北地区・中地区・南地区の3つに区分され、新幸橋ビル跡地は中地区から南地区にかけての重要な動線部分に重なります。
跡地周辺に誕生する新たな複合タワー群には、最先端のオフィス機能はもちろん、ラグジュアリーホテル、商業施設、先端医療施設、ウェルビーイングをテーマにしたオープンスペースが集結します。さらに、日比谷公園と敷地をデッキで直結する「日比谷公園コネクター」が新設され、都心にいながら圧倒的な緑と一体化するランドスケープが完成する予定です。2027年度以降の第1期棟開業を皮切りに、2030年代にかけて段階的にグランドオープンを迎える計画となっており、新橋・内幸町エリアの国際競争力を大きく底上げすることが期待されています。