Led照明が交換できない真相|一体型の落とし穴と自力交換の可否を解説

Led照明が交換できない真相|一体型の落とし穴と自力交換の可否を解説に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

Q1:ダウンライトのLED電球がどうしても外れないのはなぜですか?
A1:電球が外れない場合、そのダウンライトは電球交換型ではなく「LED一体型器具」である可能性が極めて高いです。一体型は器具の中にLED基板が組み込まれており、電球という概念がありません。この場合は器具本体ごとの交換が必要となり、電気工事士による配線工事が必須となります。

Q2:LEDシーリングライトがつかなくなったら電球だけ交換できますか?
A2:現在市販されている一般的な円盤型LEDシーリングライトのほとんどは一体型構造のため、電球(蛍光管)だけの交換はできません。器具本体を丸ごと交換する必要があります。ただし、天井に引掛シーリングがあれば、無資格の方でもワンタッチで本体を新品に取り替えることが可能です。

Q3:賃貸アパートの埋め込みLEDが切れた場合、費用は誰が払うのですか?
A3:天井埋め込みのダウンライトや一体型LED照明が物件の設備として設置されている場合、経年劣化や寿命による交換費用は原則として貸主(大家・管理会社)の負担となります。入居者が勝手に交換せず、まずは管理会社へ連絡して業者を手配してもらってください。

Q4:浴室のLED照明カバーが固くて回りません。自力で外せますか?
A4:浴室灯は湿気や水の侵入を防ぐためゴムパッキンで強力に密閉されており、長年の湿気と熱でパッキンが固着しているケースが多々あります。無理に力をかけるとカバーの破損や配線の断線を招くため、ゴム手袋をしてグリップ力を高めて回すか、それでも動かない場合は電気工事店へ点検・交換を依頼してください。

Q5:資格を持たずに直付けのLED照明を交換するとどうなりますか?
A5:電気工事士法違反となり、法令による罰則の対象となる場合があります。また、配線の締め付け不良による接触抵抗からの発熱・発火事故や感電事故のリスクが非常に高くなります。万が一火災が発生した際、無資格工事が原因と判明すると火災保険の適用が制限される重大なリスクもあります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。