早稲田大学総長の年収はいくら?役員報酬規程と公開データから迫る

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額面の年収数字だけで総長の待遇すべてを語ることはできない。総長職には月額の基本報酬に加え、多様な役職手当や付随する支援体制が組み込まれている。例えば、総長としての公務に伴う交際費や移動費、さらには各種学会や国際会議への出席費用はすべて法人予算から充当される。

さらに見落とせないのが、研究者としての活動費と専任教員としての待遇だ。現在総長を務める田中愛治氏のように、政治学者としての第一線で実績を重ねてきた研究者がトップに就任する場合、総長報酬とは別に研究助成金や個別研究費の配分が行われる。安全上の手厚いサポートも含めれば、実質的な待遇の価値は額面以上の重みを持つ。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。