Ledの寿命時間は約10年?早く切れる原因と交換サイン【2026年最新】
LEDの寿命時間は、取り付ける部屋の環境によっても大きく左右されます。特に注意が必要なのが「浴室」と「リビングのシーリングライト」です。
浴室のダウンライトは、密閉カバーによる防湿・防水構造が必須となるため、熱が外へ逃げにくい過酷な環境に置かれます。さらに湿気と温度変化が激しいため、内部パッキンの劣化によって微細な湿気が基板へ侵入し、ショートを引き起こす事例が後を絶ちません。浴室や脱衣所のダウンライトには、必ず「防湿形」「密閉器具対応」と明記された高品質なLED電球を選定し、パッキンの状態も定期確認することが肝要です。
一方、リビングなどで多用される「LEDシーリングライト」は、電球タイプと異なり器具とLED基板が一体化している製品が主流です。広面積に配置されたLED素子と大型の金属ベースにより放熱性は優れているものの、常夜灯を含めて点灯時間が長くなりがちです。シーリングライトの場合、リモコンの受信部や調光ユニットも常時通電しているため、点灯していなくても待機電力による経年劣化が進行します。