東大寺大仏の大きさ完全解剖!座高15Mの迫力と鎌倉比較の真相
日本全国には数多くの著名な大仏が存在しますが、東大寺の盧舎那仏は他と比べてどれほど大きいのでしょうか。神奈川県鎌倉市の「高徳院・鎌倉大仏(国宝)」、そして茨城県牛久市にそびえ立つ現代の巨像「牛久大仏」、さらにそれらを包み込む「東大寺大仏殿」の規模を比較表にまとめました。
比較から分かる通り、同じ座像である「奈良」と「鎌倉」を対比した場合、東大寺の大仏は高さで約3.6メートル高く、重量面では2倍以上の圧倒的ボリュームを持っています。
一方、立像である1993年完成の牛久大仏(全高120m)は桁外れの現代的超高層モニュメントですが、今から約1300年近く前の8世紀半ばに、高さ約15メートル・重量250トンの金属座像を完成させ、それを全高約49メートルの木造建築で覆った東大寺のプロジェクトは、歴史的価値と土木工学的難易度において世界遺産にふさわしい偉業です。