神社本庁がやばいと言われる真相|有名神社の離脱と泥沼闘争の全貌
検索エンジンで「神社本庁」と入力すると、サジェストに「やばい」「不祥事」「離脱」といった言葉が並びます。ネット上でここまでネガティブな評価が定着した最大の理由は、神聖であるべき宗教組織のトップ層で「金・権力・人事」をめぐる世俗的な泥沼劇が次々と表面化したことにあります。
戦後、国家神道が解体されたことを機に、全国の神社が自発的に結束して設立された民間宗教法人が神社本庁です。本来は各神社の伝統を守り、神職の育成や神宮大麻の頒布を担う崇高な理念を掲げていました。しかし、2010年代半ばから組織運営の不透明さが次々と露呈し始めます。
特に世間の耳目を集めたのが、保有不動産の不可解な安値売却、それを告発した職員への報復人事、そして指導部に異を唱える有力神社への強圧的な対応でした。宗教的な尊厳とはかけ離れた組織防衛優先の姿勢が明るみに出たことで、「内部が腐敗してやばい状態になっているのではないか」という疑念が全国の神職や一般参拝者の間に急速に広がったのです。