アミスター20フロアブル徹底解剖!うどんこ・べと病対策と薬害リスク
Q1:散布した直後に雨が降ってしまった場合、もう一度散布し直す必要がありますか?
A1:散布後、薬液が葉の表面で完全に乾いていれば、有効成分が植物組織内に速やかに浸達するため優れた耐雨性を発揮します。乾く前に大雨で流されてしまった場合を除き、規定の使用回数制限もあるため、すぐに再散布するのではなく作物の状態を観察して判断してください。
Q2:すでに葉全体にうどんこ病の白い粉が広がってしまいましたが、今から散布して治せますか?
A2:本剤はあくまで侵入を防ぐ「予防効果」が主体です。重度に発病してしまった病斑を消し去る治療効果は限定的であるため、病勢が著しく進んでいる場合は、菌糸を直接退治する治療効果に特化した別の系統の薬剤を使用し、その後新たな発症を抑えるために本剤を組み込むのが適切です。
Q3:余った散布液を庭木や他の野菜に散布しても問題ありませんか?
A3:農薬取締法に基づき、必ず登録がある適用作物のみに使用してください。特にリンゴには微量の飛散でも重大な薬害が発生するため、登録のない作物や樹木への流用散布は絶対に行ってはなりません。