ディズニーの犬キャラ総まとめ!プルートとグーフィーの違いや犬種裏設定
ディズニーのファンタジー作品やディズニープリンセスの物語においても、犬たちは主人公の心に寄り添う重要なキーパーソンとして描かれます。
『リトル・マーメイド』(1989年)でエリック王子が心から信頼を寄せる愛犬マックスは、モップのような豊かな毛並みを持つオールド・イングリッシュ・シープドッグです。人間の言葉を持たないながらも、人間界に現れたアリエルの正体にいち早く気づく鋭い嗅覚と、無邪気なスキンシップで物語を軽快に動かしました。
ティム・バートン原案のダークファンタジー『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)に登場するゼロは、ディズニー史上でも極めて異色の「幽霊犬」です。宙をフワフワと漂うシーツのような半透明の体に、尖ったマズル、そして光り輝くカボチャ(ジャック・オー・ランタン)の赤く光る鼻を持ちます。主人公ジャック・スケリントンへの絶対的な忠誠心を持ち、霧深いクリスマス・イブの夜にソリの先導役を務める姿は、観客の涙を誘いました。
さらに、『美女と野獣』(1991年)で魔女の呪いによって足置き(フットスツール)に変えられていた愛嬌たっぷりの犬「サルタン」や、『ポカホンタス』(1995年)で総督の溺愛を受ける贅沢三昧のパグ「パーシー」など、脇役でありながら独自の輝きを放つキャラクターは枚挙にいとまがありません。