イギリスとイングランドの違いとは?4構成国の真相とW杯別々の理由
Q1:イギリスのパスポートには国名として何と記載されていますか?
A1:パスポートの表紙最上部には「UNITED KINGDOM OF GREAT BRITAIN AND NORTHERN IRELAND(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)」と正式名称が記載されています。「England」や「Britain」単独の表記ではありません。
Q2:スコットランドや北アイルランドに行ってもポンド紙幣はそのまま使えますか?
A2:通貨単位は共通の「UKポンド(GBP)」ですが、スコットランドの3大銀行や北アイルランドの銀行が独自デザインの固有紙幣を発行・流通させています。連合王国内であれば基本的に価値は同等ですが、イングランドの一部の個人商店などでは受け取りを躊躇されるケースもあるため、現地でのカード決済や事前の確認が推奨されます。
Q3:アイルランド共和国と北アイルランドはどう違うのですか?
A3:北アイルランドは英国(UK)の構成国の一部ですが、アイルランド島南部の「アイルランド共和国」は1922年に独立した完全に別の主権国家(EU加盟国)です。使用通貨もアイルランド共和国はユーロ(EUR)、北アイルランドはUKポンド(GBP)と異なります。