ゆのくにの森の魅力とは?工芸体験の評判から料金・所要時間まで徹底解説
園内で体験できる伝統工芸メニューは、その数なんと50種類以上に及びます。数ある体験の中でも特に高い人気を誇るのが「九谷焼」と「金箔貼り」です。
「九谷焼の館」では、本格的な電動ろくろを使った器づくりや、素焼きの皿・マグカップに九谷五彩(赤・黄・緑・紫・紺青)の絵の具で自由に絵付けを行うコースが揃っています。専任のスタッフが丁寧に手ほどきしてくれるため、初心者や小さな子どもでも失敗なく仕上げられると口コミでも高い評価を得ています。焼き上がった作品は後日自宅へ配送されるため、旅の思い出が形として手元に残る点も好評です。
もう一つの看板メニューである「金箔の館」では、金沢が誇る極薄の金箔を小皿や手鏡、箸などに貼り付ける作業を体験できます。静電気やわずかな風にさえ揺れる繊細な金箔を、マスキングした図案の上に慎重に乗せていく工程は集中力が必要ですが、シートを剥がして金色の文様が鮮やかに浮かび上がった瞬間の達成感は格別です。
その他にも、以下のような本格的なプログラムが各館で用意されています。
- 輪島塗沈金体験(漆工芸の館):ノミで漆器の表面に溝を彫り、金粉を埋め込む職人技に挑戦。
- 吹きガラス・サンドブラスト(ガラス工芸の館):炉の熱気を感じながらオリジナルグラスを成形。
- 和紙の手漉き体験(紙漉きの館):越前和紙の技法を取り入れたオリジナルのハガキやしおり作り。
- 加賀友禅型染め(友禅の館):伝統的な花鳥風月柄をハンカチやトートバッグに染め上げる。
所要時間は短いもので20分〜30分程度、本格的なもので約60分となっており、旅のスケジュールに合わせて柔軟にメニューを選べる点も魅力です。