韓国のお酒は何歳から?日本の19歳も飲める新常識とパスポート確認
結論から述べると、韓国においてお酒やタバコが法的に許可されるのは「満19歳になる年の1月1日を迎えた時点」からです。これは韓国の青少年保護法(第2条)によって規定されている明確な基準です。
日本では「満20歳の誕生日当日」を迎えるまで飲酒が禁止されていますが、韓国では誕生日を迎えているかどうかに関わらず、生まれた年(西暦)を基準にして一斉に成人扱いとなる制度を採用しています。したがって、2026年現在においては、2007年生まれの人全員が2026年1月1日を迎えた瞬間から、現地の法解釈において飲酒およびタバコの購入が認められています。
ここで多くの日本人旅行者が疑問を抱くのが、「日本の法律では未成年飲酒禁止法(二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止法)があるため、日本の19歳が韓国で飲むと法に触れるのではないか」という点です。国際法および刑法・行政法上の原則として、海外滞在中の行為には滞在国の法律が適用される「属地主義」が働きます。そのため、韓国国内で19歳(該当する生まれ年の人)がアルコールを口にすること自体は韓国法上完全に合法であり、現地で処罰の対象になることはありません。