上戸彩が20代で魅せた光と影!伝説の代表作と電撃結婚の舞台裏
単なるアイドル女優からの脱皮を果たしたのも、まさに20代半ばの時期である。映画『テルマエ・ロマエ』では、古代ローマと現代日本を行き来するコミカルかつ味わい深いヒロインを熱演。興行収入50億円を超える大ヒット作において、作品に絶妙なコメディセンスと華やかさを添えた。
さらに、TBSテレビの日曜劇場枠で放送された社会現象ドラマ『半沢直樹』での演技は、彼女の評価を決定的なものにした。堺雅人演じる主人公を健気に、時にたくましく支える妻・花役を演じ、殺伐とした銀行の権力闘争のなかで視聴者の清涼剤となる存在感を放った。主役を引き立てながらも強い印象を残す演技力は、高視聴率を叩き出した大ヒット作の要となり、名実ともに実力派テレビドラマ女優としての評価を固めた。