冷めても美味!お弁当のおにぎりが劇的に変わるラップ包み極秘テク

冷めても美味!お弁当のおにぎりが劇的に変わるラップ包み極秘テクにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

おにぎりを握る際の圧力については、プロの料理人の間でも長年議論が交わされてきた。NHKの番組等でもおなじみの料理研究家・土井善晴氏は、手塩をかけて握るおにぎりの美しさと、米粒の間に含まれる空気の重要性を繰り返し語っている。力を入れすぎて米粒を押し潰してしまうと、時間が経った時に水分が均一に回らず、かたく締まったダンゴ状の食感になってしまうからだ。

一方で、生活に寄り添う提案で幅広い支持を集める栗原はるみ氏のお弁当レシピでも、冷めてもおいしさを保つ工夫が数多く紹介されている。ラップを活用する際も、力を込めて固めるのではなく、ごはん自体の重みとラップの保持力を利用して「球体や三角のフレームを作る」感覚で包むことが推奨される。力を加えずとも持ち運ぶ最中に崩れない秘訣は、角の部分だけにわずかなテンションをかけ、中心部は米同士が接する点接触を保つことにある。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。