着崩れゼロへ!美しい襟元を作るコーリンベルト着付け完全ガイド
フォーマルな装いである振袖から、夏の風物詩である浴衣まで、あらゆる衣装でその真価が発揮される。特に重厚な生地と華やかな帯が特徴の振袖では、長襦袢の段階から衿合わせをきっちり固定しておくことが全体の安定に直結する。長襦袢の衿に一本、そして上に重ねる着物に一本とダブルで活用することで、衿元が後ろに抜ける「衣紋抜き」の美しさを一日中キープできる。
一方で、カジュアルな浴衣の着付けにおいては、軽やかな着心地を損なわない薄手タイプのベルトが推奨される。汗をかきやすい夏場でもゴムの劣化に強い撥水加工が施されたモデルを選べば、祭りの最中に胸元が乱れる心配もない。着物の格や季節に応じて適切なアイテムを使い分けることが、粋な着こなしを成立させる鍵となる。