エビの口はどこ?砂袋の場所と臭み・ジャリ感を防ぐ正しい下処理術

エビの口はどこ?砂袋の場所と臭み・ジャリ感を防ぐ正しい下処理術とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

有頭エビの頭部下処理は、コツさえ掴めば1尾あたりわずか10秒程度で完了します。包丁を使うよりも、切れ味の良いキッチンバサミと竹串(または爪楊枝)を用意するのが最も安全で確実な方法です。

【ステップ1:口器の切除】
エビをお腹側を上にして持ち、歩脚の付け根の間にある黒くて硬い口の部分をハサミで挟みます。周りの細かいヒゲや足と一緒に、口の硬いパーツを斜めにパチンと切り落とします。

【ステップ2:砂袋の掻き出し】
口を切り落とした断面から、目の奥に向かって竹串を差し込みます。黒っぽい袋状の塊(砂袋)を引っ掛けるようにして手前へ優しく引き出します。力を入れすぎると奥のエビ味噌まで潰してしまうため、先端の黒い部分だけをすくい取る感覚で行うのがポイントです。

【ステップ3:危険なトゲとヒゲの処理】
頭部の先端にある鋭いトゲ(額角)と長いヒゲをハサミで切り揃えます。尾の先端にある三角の尖ったトゲ(尾剣)も危険なため切り落とし、尾の中にたまった水分をしごき出しておくと、油ハネを完全に防げます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。