第一薬科大学が「やばい」は本当?偏差値・合格率と評判の真相
受験生が最も気になる指標の一つが学力難易度です。大手予備校の最新データによると、第一薬科大学の薬学部(6年制・薬学科)の偏差値は35.0〜40.0前後で推移しており、いわゆるボーダーフリー(BF)に近い区分で見なされるケースもあります。一方、地域医療の担い手育成を目指して開設された看護学部の偏差値は45.0〜47.5前後と、手頃ながら堅実な難易度を保っています。
入試倍率に目を向けると、薬学部の一般選抜倍率は1.0〜1.5倍前後と落ち着いた推移を見せており、間口そのものは非常に広いのが特徴です。しかし、この入りやすさこそが「誰でも入れるから学力が低いのでは?」という懸念を生む温床となっています。
ただし、近年の入試動向で留意すべきは「特待生選抜」や「学校推薦型選抜」の存在です。学費減免を狙う学力優秀層が特待枠に集中するため、一般入試の表面的な偏差値だけで大学全体の学生レベルを一概に測ることはできません。