目の前で切る肉塊の口福!大阪シュラスコ穴場名店と食べ放題の裏技
シュラスコの客席を彩る主役は肉だけではない。串を手にテーブルを回る肉の仕込み人「シュラスケーロ」の存在こそが、この料理の真骨頂と言える。部位ごとの異なる火入れ加減を極めて正確に見極め、絶妙な塩加減で表面をカリッと焼き上げる職人技。彼らが繰り出す鮮やかなナイフさばきに、客席からは思わず感嘆の声が漏れ出る。
串刺し肉の頂点に君臨するのが、牛イチボ部分である「ピッカーニャ」だ。程よく乗った脂身の香ばしさと、力強い赤身の味わいが一体となった看板部位である。シンプルな大粒岩塩が肉本来の甘みを極限まで引き立て、噛むほどに溢れ出す濃厚な肉汁。これを食べずしてブラジル料理の醍醐味は語れない。