結婚式の着物姿で恥をかかない最新マナー!年代別の選び方とNg例
着物選びと同じくらい重要になるのが、ヘアスタイルや帯・小物類のトータルバランスだ。結婚式の装いでは、髪型は襟足をすっきりと見せるアップスタイルが基本とされる。ダウンスタイルは清潔感を欠く印象を与えかねないため避けるのが無難だ。髪飾りにはべっ甲やパール、繊細なかんざしなどを選び、派手すぎる生花や大きなリボンは避けるのが大人のマナーである。
帯揚げや帯締め、重ね衿といった小物類は、着物の柄に使われている色から一色拾って合わせると全体に統一感が生まれる。ブライダルファッションの巨匠・桂由美が長年提唱してきた「伝統と現代感覚の融合」に見られるように、和装小物も主張しすぎず引き算の美学を意識することで、全体の美しさが際立つ。バッグと草履はセット感のある金銀をあしらった礼装用のものを選び、足元まで抜かりのない美意識を表現したい。