アムウェイとは?仕組みとねずみ講との違い・行政処分の現在を徹底解説
業務停止命令期間が明けた後、日本アムウェイの現在はどう変化したのでしょうか。同社はマッチングアプリを利用した勧誘の全面禁止、勧誘前の事前登録システムの導入、コンプライアンス教育の強化など、再発防止策を打ち出しました。
しかし、SNSや相談窓口に寄せられるアムウェイの評判と実態を調査すると、根本的な構造問題は依然として残されています。
現場で実際に活動していた元会員への取材では、「月数万円のボーナスを得るために、毎月自分のランク維持を目的とした数十万円のまとめ買い(自爆買い)を続けていた」「友人に声をかけ続けた結果、学生時代からの親友グループから完全に孤立した」というリアルな証言が後を絶ちません。上位タイトルを獲得して不労所得を得られるのは全体のわずか1%未満に過ぎず、大半の会員は赤字または微々たる利益のまま、人間関係という最大の資産を消耗して撤退していくのが実態です。
【プロの結論】おすすめできる人・見送るべき人の特徴
▼ 関わるべきではない人(見送るべき人)
・「誰でも簡単に不労所得が得られる」という言葉に惹かれている人
・既存の友人関係や信用を絶対に傷つけたくない人
・断るのが苦手で、相手のペースに流されやすい人
・毎月の製品購入費用(月3万〜5万円以上)を捻出する余裕がない人
▼ 関わっても問題がない人(向いている人)
・ビジネスには一切手を出さず、製品の品質と価格に納得して「純粋な消費者」として使う人
・強靭な営業力と批判に動じないメンタルを持ち、個人事業主として全責任を負う覚悟がある人