山寺宏一はアンパンマンで何役?ジャムおじさん継承と神業の真相
Q1:山寺宏一さんは最初からジャムおじさん役を狙っていたのですか?
A1:いいえ、まったく狙っていませんでした。山寺宏一は1988年の番組開始当初からめいけんチーズ役として参加しており、ジャムおじさん役の増岡弘さんを「大先輩であり父親のような存在」として心から尊敬していました。2019年の交代は増岡さんの高齢に伴う勇退にあたり、制作陣と増岡さん本人の強い推薦によって実現したものであり、山寺本人は当初、あまりの重責に強い戸惑いとプレッシャーを感じたと語っています。
Q2:めいけんチーズの声は機械やエフェクターで加工しているのですか?
A2:機械による音声加工は一切行われていません。すべて山寺宏一自身の生声と高度な喉のコントロールによるものです。犬の鳴き声だけで「嬉しい」「悲しい」「危険を知らせる」などの微細な感情を表現する演技は、声優業界内でも真似できる者がほとんどいない最高峰の技術とされています。
Q3:アンパンマンの映画版でも山寺さんは複数役を同時に演じているのですか?
A3:はい、劇場版でもテレビシリーズ同様、あるいはそれ以上の役数を同時にこなしています。レギュラーキャラであるチーズやカバおくん、かまめしどん、ジャムおじさんに加え、ゲストキャラクターやモブキャラクターを兼任することが恒例となっており、映画のエンドロールでも彼の名前が複数箇所で大きくクレジットされています。