空を彩る青の衝撃!展示飛行ルートと最新予行の全貌を現地追跡
各地で待ち望まれるフライトの全貌が徐々に明らかになってきた。シーズンの幕開けを飾る春の大型フェスティバルから、秋に集中する航空自衛隊(JASDF)各地の航空祭(エアフェスタ)に至るまで、週末ごとの空を舞台にした過密なスケジュールが組まれている。フライトはおおむね午前中の事前訓練飛行と、午後に行われる本番の展示飛行に分かれており、天候判断による飛行区分の変更が刻一刻と下される。
メインとなる飛行時間は、視界が開ける13時から14時前後に設定されるケースが多い。太陽の高度が上がり、青空のキャンバスに対してスモークのコントラストが最も美しく映える時間帯を計算してのことだ。ただし、沿岸部の飛行場では午後になると海風が強まり、スモークの滞空時間が短くなる傾向がある。見学を計画する際は、単に本番の時間だけを追うのではなく、前日の同一時間帯に行われるリハーサルの動向まで視野に入れておくことが重要になる。