九十九島海きらら独占取材!クラゲの光とイルカが放つ海の奇跡
館内最大のハイライトである九十九島湾大水槽。屋外型のオープンエア構造を採用しており、屋根がない。頭上から降り注ぐ自然光が水面を揺らし、きらきらと砂地を照らす。天候や時間帯によって刻一刻と表情を変えるその姿は、本物の九十九島の海そのものだ。
水深約4.8メートル、水量約650トン。ここには約120種、1万3000尾もの生物が群れをなす。浅瀬の岩場から沖合の深みまでを立体的に再現。巨大なエイが優雅に頭上を舞い、トビエイの群れが規則正しく旋回する。佐世保市の豊かな沿岸部がいかに多様な命を育んでいるかを、一切の誇張なく物語っている。