新幹線喫煙ルーム全廃の今、愛煙家が知るべき途中下車と駅の裏ワザ
車内で吸えないとなれば、勝負は改札を通る前、そしてホームへ上がる前の「乗車前ルーティン」にかかっている。主要駅では、日本たばこ産業株式会社(JT)などの協力のもと、駅構内や周辺の喫煙所整備が進められてきたが、設置場所を知らないと無駄なタイムロスを生む。
東京駅では、八重洲口側の地下街や新幹線改札近くの指定エリアに高機能な換気設備を備えた喫煙スペースが集約されている。名古屋駅では新幹線南改札・北改札付近のコンコース、新大阪駅では新幹線中央改札口周辺や味の小路エリアが定番のポイントだ。ただし、発車直前は駆け込み客で混雑しやすい。乗車前の1本を確実に確保するなら、改札通過の時間を最低でも20分前、できれば30分前に設定するのが鉄則だ。紙巻きたばこだけでなく加熱式たばこ専用ブースを併設するスポットも増えており、事前のフロアマップ確認が焦りを防ぐ。