家の廃材が最高のアナログ遊具に!超簡単ダンボールゲーム自作術
教育現場ではいま、ダンボールを用いたゲーム作りがSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)の理想的な実践モデルとして脚光を浴びている。既製品の知育玩具を買い与えるのとは異なり、ゲームを一から組み立てるプロセスには論理的思考のすべてが詰まっているからだ。
「なぜボールが意図した方向に転がらないのか」「どうすれば発射威力を強化できるのか」。子どもたちは試行錯誤を繰り返す中で、重力、遠心力、摩擦係数、テコの原理といった物理法則を感覚的に体得していく。失敗を即座にカッターとテープで修正できるアジャイルな開発体験が、柔軟な問題解決能力を育んでいく。