栗原はるみ流アップルパイの真髄!サクサク食感と黄金比の全手順を公開
オーブンの熱対流を味方につけ、パイ全体を均一に膨らませる工程は職人技そのもの。サクサクなアップルパイの焼き時間と温度設定には、明確なロジックがあります。
基本は200℃に予熱したオーブンで最初の15分間しっかりと熱を入れ、生地のバターを一気に沸騰させてパイ層を立ち上げます。その後、180℃に温度を下げて25〜30分ほどじっくり焼き込むことで、中心まで熱を通しながら底面をカリッと焼き固めます。トータルで約40〜45分の加熱が理想的な目安です。
焼き上がりの見極めは、パイの縁が濃いキツネ色になり、スリットから見えるりんごの果汁がフツフツと泡立っている状態。天板ごと網の上に移して粗熱を取ることで、底面に蒸気がこもらず、冷めても驚くほど軽快な歯ざわりが持続します。