生後8ヶ月の離乳食完全ガイド|急に食べない理由と2回食の目安量
生後8ヶ月になると、食べられる食材のバリエーションが一気に広がります。特にこの時期意識したいのが、出生時に母体から蓄えていた体内貯蔵鉄の枯渇に伴う「鉄分不足(乳児期貧血)」の予防です。
◆ 生後8ヶ月で取り入れたい食材リスト
- 穀類:米(5倍がゆ)、オートミール、うどん、食パン、そうめん
- 野菜・果物:人参、かぼちゃ、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、バナナ、りんご
- タンパク質・鉄分源:鶏ささみ、鶏レバー(粉末やペースト)、鮭、マグロ(赤身)、ツナ水煮缶、納豆、豆腐、無糖ヨーグルト
◆ 卵のステップアップ手順
卵アレルギーの懸念から慎重に進めたい卵は、「完全に火を通した固ゆで卵の卵黄」を耳かき1杯から始め、1個分まで問題なく食べられるようになった後、「固ゆで卵白」へと進みます。卵白も耳かき1杯からスタートし、数日おきに少しずつ増量しながら、生後8ヶ月後半にかけて全卵1/2個分を目指します。万が一のアレルギー反応に備え、小児科が受診できる平日の午前中に試すのが鉄則です。