黒豆と巨大凧の熱気!道の駅庄和の知られざる魅力と混雑回避術
館内へ入ってまず鼻腔をくすぐるのは、香ばしい焙煎の香りだ。この施設を語る上で絶対に外せないのが、旧庄和町時代から受け継がれてきた名物・黒大豆である。直売コーナーには黒豆を練り込んだ手打ちうどんや、ほっくりとした甘みが際立つ黒豆パン、さらには濃厚なミルクと黒豆のビターなコクが絶妙に調和したご当地ソフトクリームが並ぶ。どれも派手な宣伝文句に頼らず、素材自体の力強さでリピーターを獲得してきた逸品ばかりだ。
近年盛り上がりを見せるドライブツーリズム・ご当地グルメの文脈においても、この黒豆尽くしのラインナップは異彩を放つ。農産物直売所には毎朝、地元農家が丹精込めて育てた泥つきの長ネギや採れたての小松菜が所狭しと運び込まれる。じゃらんnetなどの旅行サイトでも「野菜の鮮度と安さが規格外」と高評価が相次いでおり、開店直後の争奪戦はまさに圧巻の活気を見せている。