夏野菜の揚げ浸しを極める!味がぼやけない黄金比とプロの変色防止術
味付けのベースとして圧倒的な手軽さを誇るのが「めんつゆ」と「白だし」ですが、希釈のバランスひとつで仕上がりは劇的に変わります。
野菜から出る水分を計算に入れた、失敗のない黄金比は以下の通りです。
◆ めんつゆで作るコク深ベース(3倍濃縮の場合)
・めんつゆ:1
・水(または冷水):2.5〜3
・みりん:0.5(煮切るかレンジ加熱したもの)
・穀物酢または黒酢:大さじ1(隠し味)
めんつゆベースに少量の酢を加えることで、油の重たさを打ち消し、夏場でも箸が止まらないすっきりとした酸味が生まれます。生姜のすりおろしや鷹の爪を添えると、味が引き締まり格段に本格的な風味へと昇華します。
◆ 白だしで作る料亭風の上品ベース
・白だし:1
・水:5〜6
・みりん:0.5
・薄口醤油:小さじ1/2(香りのアクセント)
素材の色を美しく引き立てたい場合は白だしが最適です。パプリカの鮮やかな赤やオクラの深い緑が汁に濁ることなく映え、おもてなしの席でも重宝する上品な仕上がりになります。