レポートのホッチキス留め位置はどこ?縦横の正解と減点を防ぐマナー

レポートのホッチキス留め位置はどこ?縦横の正解と減点を防ぐマナーに関する基本知識を徹底的にまとめました。今すぐチェックことができます。

基本ルールを把握した上で、迷いやすい「特殊ケース」への対処法を把握しておきましょう。

1. 表紙がある場合の重ね順と留め位置

指定の表紙(タイトル、講義名、担当教員名、学籍番号、氏名、提出日が記載された用紙)がある場合、表紙を一番上に重ね、本文と一緒にまとめて左上斜め45度で綴じます。表紙だけを別にしてクリップで挟んだり、本文の最終ページの後ろに表紙を回したりしてはいけません。また、表紙を付けた状態で1枚めくったときに本文1ページ目のタイトルが読めるよう、綴じ代の深さは10mm程度に収めるのが鉄則です。

2. 枚数が多くて針が通らない場合の「2箇所留め」

枚数が20枚を超えるような分厚いレポートの場合、左上1箇所の斜め留めではページをめくった際の負荷に耐えきれず、表紙や本文が脱落する危険があります。このような場合は「左端の上下2箇所(用紙の上端・下端からそれぞれ4分の1程度の位置)」に、紙端と平行(垂直方向)に留めるのが適切です。この際、左余白を通常より広め(20〜25mm程度)に設定しておかないと、本文の文字が綴じ込みに巻き込まれて読めなくなるためレイアウト設計に注意が必要です。

3. ホッチキスの表裏(針の向き)の基本作法

意外と無頓着になりがちなのが「針の表裏」です。ホッチキスは、平らな金属面(オモテ面)がレポートの表面(1ページ目側)に来るように打ち、折り曲げられた2本の針先(ウラ面)が最終ページの裏面に来るようにするのが正しい作法です。逆向きに打ってしまうと、レポートを手に取った採点者が表紙をめくろうとした際に針の引っかかりを感じ、不快感を与える原因になります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。